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(続)とある最底辺歯科医の戯れ言集

日本語が不自由な歯科医師のろくでもないお話 コメントは承認制

第108回歯科医師国家試験合格率予想 その3

108での受験者数について

これを予想するのはあまり意味がないかもしれない。

12~1月にあるDやAの第3回模擬試験受験者数が

実際の国家試験の受験者数とほぼ同じになると考えていい。

しかしそれでも卒業保留や留年を1月の中旬まで引っ張って判定する大学もあり

模擬試験の受験者数から100名以上ずれることはある。

今後の予想に関する話をするためにも説明する必要があるので以下説明していく。

 以下に104回~107回の国家試験受験者数や合格率の推移を示す。

 

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1)国公立現役について

 見て頂くと受験者数にあまり変動がないのが分かる。

 おそらく来年もほぼ同じ数になると考えて良いのではないだろうか。

 

2)私立現役について

 私立現役で注目なのは106と比べると受験者数が130名ほど減ったことだ。

 これを単なる学生数の結果と捉えて良いのかを判断する必要がある。

 出願者数という項目が106から出来ているのに注目して欲しい。

 これは国家試験に出願した際の6年生の実数と考えて良い。

 この後、大学は留年や卒業保留で実際国家試験を受験する人数を絞っている。

 絞らないと現役の合格率が大変な数字をはじき出してしまうからだ。

 出願者数は106では2119人、107では1994人

 120人ほど減っており6年生の学生数自体が減少したと考えて良さそうだ。

 入学者数が去年よりさらに減った定員割れ世代が108に来る事を考えると

 さらに学生は減っているかもしれない。

 一応何校か私立の学生さんに6年生の学生数を聞いたが

 定員通り、または定員よりすでに多くなっている学校ばかりだった。

 私立大学全部の定員が1800名ぐらいなので留年を含めて考えると

 去年と同等の1900~2000名弱の6年生はいると考えられる。 

 留年や卒業保留が毎年400名程度とするなら

 おそらく108で私立現役の受験者数は1500名ぐらいだろうか?

 

3)浪人について

 浪人は毎年500名ぐらいが翌年に持ち越されている。

 去年は少し多く575名が翌年に持ち越された。

 合格率に関しては国立が高いときと国立と私立が変わらない年がある。

 去年と同様の傾向なら、来年の浪人の合格率は35~40%ぐらいになるだろう。

 

4)来年の受験者数予測

 国公立に関してはほぼ毎年同じ650名程度の受験者なので

 108も650名と予想

 

 104で国家試験に不合格だった人は993人、105で受験した浪人は1015人

 105で国家試験に不合格だった人は962人、105で受験した浪人は948人

 106で国家試験に不合格だった人は952人、107で受験した浪人は959人

 であり、当然といえば当然だがほぼ一致している。

 107での浪人は1173人であり、108では1150人ぐらいは受験するだろう。

 

 というわけで

 国公立現役受験者650名

 私立現役受験者1500名?

 浪人1150名

 ということで108は3300名ぐらいの受験者になるだろうと推定される。

 今までとあまり変わらんやんか!っていうツッコミはなしで

 

 次回はやっと本題の合格率について

 合格者数1800人ぐらいが本命と踏んでいるが

 色々なパターンを考えてみたいと思っている。