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(続)とある最底辺歯科医の戯れ言集

日本語が不自由な歯科医師のろくでもないお話 コメントは承認制

第108回歯科医師国家試験合格率予想の検証

歯科医師国家試験 私立歯科大学 国公立大学歯学部

去年の9月にこのブログにて予想を行ったわけだが

その数字がどれだけリアルに近かったかを検証したいと思う。

 

spee.hatenablog.com

 

 なお、予想合格率に関しては、

ある数字の1側面から合格率を予想したものであり

一切責任はとれない、ということは9月に書いた通り。

 

受験者数

最終的な受験者数は3138人であった。

一番最初に予想した数字は3300人であった。

1月に受験者数を下方修正したが、

それでも3200~3300人という予想だった。

 1月に修正したブログがこれ。

 

spee.hatenablog.com

 

 どこでずれが生じたのか考えていきたい。

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 f:id:spee:20150327153018j:plain

まず浪人だが、108では1139名受験している。

私の予想は1150名であり、ほぼ一致している。

それに対して私立現役は1500名程度と予想しており実際の1377名とかなり開いてしまった。

前回のブログにも書いたが、以前と同じ留年・卒業保留数であれば大体1500名ぐらいの受験者で私の予想とほぼ近似していたが、大学が107よりも100名以上多く留年させたため、現役は予想を下回る受験者数となってしまった。

元々の志願者数自体も100名程度減っているし、2年前と比べると志願者数は200名以上減少しており、定員割れの進行もあると考えられる。

現役に関しては、定員割れ、留年等で受験者数を正確に予想することが難しいと考えられた。

 

もし、留年、保留数が107と同じだった場合、108の受験者数は1484人の予定だった。それで合格者数が952人だった場合、私立現役の合格率は64%となっていたところだった。実際の合格率は69.1%であり、5%が留年を多く出した分ということになる。

私立大学は100名多く留年させることで、合格率を107とほぼ同水準に収めることに成功したというべきだろう。

 

合格者数

私は当初から1800から2000人と予想してきた。

実際の合格者数は2003名であり、まあ範疇といえば範疇だし、違うといえば違う。

ちなみに9月のブログだけ読んだ人が

「私が1664人と予想している」

と思っているらしい、という話を聞いて1/20日のブログで追記を行っている。

追記の内容は以下の通り

私が合格者数1664人と予想しているという話が出ているようですが、

それは違います。

私はおそらく1800~2000人の間と予想しています。

去年相当へって今年も相当減らすのは無理でしょう。

おそらく2000に近い1900台と思っています。

思っていますが、決めるのは当然私ではありません。

万が一の事を想定して、今ベストを尽くしてください。

ということで私は1900人後半と予想していた事は確かなので

間違えないようにしてもらいたい。

 

spee.hatenablog.com

 

 ちなみに105から106の際に歯科医師臨床研修費の予算はかなり削減されたが

合格者数は2364人→2366人とあまり変わらなかった。

その次の107では歯科医師臨床研修費の予算は106とあまり変わりなく合格者数はドーンと減らされた。

108の際に歯科医師臨床研修費の予算が再度削減されたが、合格者数はあまり変わらなかった。

今までのパターンからすると来年ある程度合格者数が絞られる可能性は否定できない。

来年も2000人合格する保証は全くないので注意が必要。

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 ただし、たった2年でさらに減らすのは難しいと考えることもできる。

例えば109での合格者を1800人とすると、

106での合格者数2366人と比較すると25%程度削減となる。

いくらなんでこれは急激すぎる・・・・・ような・・・

2400人前後の合格者数に関しては100回ぐらいから106回まで長く維持されていたわけで、今回の2000人ボーダーというのもある程度長く維持される可能性もないわけではない。

 

というわけで

今回私が行った予想に関しては

合格者数と現役の受験者数に関しては読みが甘かった

浪人の受験者数に関してはこの方法でほぼ問題なさそう

ということが言えたと思う。

現役の受験者数に関しては入学者数等も含めてもうちょっと多方面から予想する必要がある。

第3回の模擬試験での受験者数がDで3100ぐらいだったため、それが最も精度が高かったとも言える。第3回の模擬試験受験時には、ある程度卒業の見通しが見える時期のため、卒業が絶対無理な学生達はパスする傾向にあるためだ。

これからは第3回のA,Dの模擬試験の受験者数が実際の国家試験の受験数に対し最も精度が高いものとして扱っていきたい。

 

追記

 国家試験合格発表当日に更新したブログがいつの間にか10000PVを遙かにオーバーしていた。

こんなニッチなブログに受験者数の3倍を超える閲覧数があったことにちょっと驚いている。

では。

しつこく次年度も予想はします。

 

spee.hatenablog.com