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(続)とある最底辺歯科医の戯れ言集

日本語が不自由な歯科医師のろくでもないお話 コメントは承認制

第109回歯科医師国家試験のシミュレーション 暫定版

まあ、今の時期から色々あーだこーだ言うのもあれなんだが、

一応今あるデータがどこまでなのかをまとめたいので考えてみることにした。

 

来年度の受験者数予想

第3回目のAやDの模擬試験が最も信憑性が高い。

ただ、それがわかるのは来年の1月途中であるため待ってられない。

一応予想してみる。

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 平成27年度ということは平成22年度に入学した学生が主なターゲットとなる。

大学受験者数が底をうった位の年である。

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国公立の受験者数は108で657人→616人と40人減少したが、さらに減る可能性がある。

おそらく国公立は560~600人ぐらいの受験者数となるのではないだろうか。

中間をとって580人と仮定してみる。

 

浪人は、今年落ちた現役と浪人の合計で108もほぼ間違っていなかった。

109に繰り越された不合格者は1130名ぐらい。

109の浪人受験者は1120名程度と予想していいだろう。

 

一番難しいのは私立現役。

まずどれだけ定員割れしたのかが分からない。

また、内部でかなり留年、退学等があると思うので、どれだけ6年生になっているかもわからない。

とりあえず分かっていることは、

518人が留年、または卒業保留になっただろう、ということだ。

まあ500名ぐらいは109に持ち越されたのではないだろうか。

後は新6年生がどれぐらいなのか、ということだがそれはもう全く分からない。

3大学ぐらい6年生の数を把握したが、定員からするとかなりバラバラ。

去年は1895人の出願数があった。

今年はとりあえず私立現役の出願数を1800人として

最終的に国家試験を受験できる学生を1300人と設定してみようと思う。

 

ということで

国立現役 580人

私立現役 1300人

浪人   1120人

合計は3000人ぐらいが109の受験者数になるのではないかと予想

まあ、2900~3000人ぐらいが妥当な範囲ではないだろうか。

 

合格者数、合格率(受験者数2900人)

さて、ここからは完全に想像の世界となる。

1)合格者数が2000人

全体の合格率は69%

108が64%弱だったわけでかなり高い数字。

内訳を考える。

①国立現役

全体の合格率よりも17%ぐらい高い傾向がある。

つまりこれだと87%ぐらいの合格率となる。

580×0.87=504

108とほぼ同じ合格者数になる。

②浪人

合格率は例年40~50%の間。

全体の合格率が良いので浪人も47%ぐらいに設定してみよう

1020×0.47=479

③私立現役

2000人から国立分と浪人分を引けばいいので

2000-504-479=1017

1017/1300=78%

とかなり高い数字になる。

 

これから考えると

ここ2年の傾向を踏まえ

109も合格者数2000と考えるのは甘すぎる気がする。

私立全体の合格率がいきなり108から10%もアップするだろうか?

 

ということで色々なシチュエーションを考えてみようと思う。

 

2)全体の合格者数が1900人

 全体の合格率は65.5%

 108よりは少し上昇

①国立現役

全体の合格率よりも17%ぐらい高い傾向とすると83%ぐらいの合格率となる。

580×0.83=481

②浪人

合格率は例年40~50%の間。

45%ぐらいに設定してみよう

1020×0.45=459

③私立現役

1900人から国立分と浪人分を引けばいいので

1900-481-459=960

960/1300=73.8%

かなりリアリティが出てきたような気がする。

 

3)全体の合格者数が1800人

全体の合格率は62%

 108よりは少しダウン。

但しここ2年の傾向に上記2パターンよりも近い。

①国立現役

全体の合格率よりも17%ぐらい高い傾向とすると79%ぐらいの合格率となる。

580×0.79=458

②浪人

合格率は例年40~50%の間。

43%ぐらいに設定してみよう

1020×0.47=438

③私立現役

1800人から国立分と浪人分を引けばいいので

1800-458-438=904

904/1300=69.5%

これで去年と同じぐらいの私立現役の合格率となる。

 

つまり、今この数字で考えると

去年並の合格率を想定するなら合格者数は1800人ぐらい

 

受験者数が3000人だった場合

国立と浪人はあまり変動がないと思うので、

この場合私立現役が1400人受験したと仮定

108では1377人が受験しているので、108よりも卒業させたということになる。

定員割れでおそらく学生数は減っているのに、卒業させるというのはあまり考えられないような気もするが、一応計算する。

1)合格者数が2000人

全体の合格率は66.7%

108が64%弱だったわけでこれもここ2年より高い数字。

内訳を考える。

①国立現役

全体の合格率よりも17%ぐらい高い傾向がある。

つまりこれだと84%ぐらいの合格率となる。

580×0.84=487

108とほぼ同じ合格者数になる。

②浪人

合格率は例年40~50%の間。

浪人は47%ぐらいに設定してみよう

1020×0.47=479

③私立現役

2000人から国立分と浪人分を引けばいいので

2000-504-479=1034

1034/1400=73.9%

とかなり高い数字になる。

 

まあ、これでも私立現役の数字はここ2年よりかなり高い。

受験者数3000人の場合でも合格者数2000人はなさそうな予感。

 

2)全体の合格者数が1900人

 全体の合格率は63.3%

 108とほぼ同等レベル。

①国立現役

全体の合格率よりも17%ぐらい高い傾向とすると81%ぐらいの合格率となる。

580×0.81=470

②浪人

合格率は例年40~50%の間。

45%ぐらいに設定してみよう

1020×0.45=459

③私立現役

1900人から国立分と浪人分を引けばいいので

1900-481-459=971

971/1400=69.4%

完全に去年と同等レベル。これ今までで一番現実感あるかも・・・・

 

3)全体の合格者数が1800人

全体の合格率は60%

薬剤師国家試験等を考えてもここら辺が考えられる最低ラインか?

①国立現役

全体の合格率よりも17%ぐらい高い傾向とすると77%ぐらいの合格率となる。

580×0.77=447

②浪人

合格率は例年40~50%の間。

43%ぐらいに設定してみよう

1020×0.47=438

③私立現役

1800人から国立分と浪人分を引けばいいので

1800-458-438=915

915/1400=65.4%

色々考えてもここら辺が想定できる最低ラインのような気がしている。

 

 

 

勿論学生の正確な数を私は把握していない。

また、私立がどれだけ卒業を絞るかもわからない。

何を厚労省が考えているかわからない。

なので、これはあくまで推論

 

ただし

計算してみて思ったのは

109で合格者数2000はかなり甘そうだということ。

そしておそらく2000はないだろう。

1800ぐらいの可能性は充分なんじゃないだろうか。

 

本気で歯科医師会が提唱する1500にする気なんだろうか・・・・

109の結果で本気度がわかる気がする

 

私立下位大学はまさに修羅場

 最低でも108より多く卒業させれば、相当深刻な合格率をはじき出してしまう可能性があることは確かだろう。

 

 

 追記 2016/1/14

合格率予想シリーズ

  

spee.hatenablog.com

 

 

spee.hatenablog.com