(続)とある最底辺歯科医の戯れ言集

日本語が不自由な歯科医師のろくでもないお話 コメントは承認制

歯科大学ご入学おめでとうございます(Welcome to hell?)

初めての試み

さて、いつもは国家試験間近の高学年対象にしかブログ書いてなかったわけだが、今回は趣向を変えてつい最近入学した1年生に対して書いてみたい。

 

ご入学おめでとうございます。

色々な希望を持ち、将来を見据えて入学した人も

親に言われて何となく入学した人も

医学部受験に失敗し仕方無く入った人も(最近もいるのか?)

いるだろう。

 

さて、皆さんが入った歯科大学、一体どういう状況かわかっているだろうか?

これが君達の7年前に入学した先輩達の状況だ。

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これが現実

例えば7年前に北海道大学に入学したのは60名。

そのうち、留年もせずそのまま国家試験に合格して

6年間で歯科医師になれたのは40名。

そう、66.7%だ。

20名は留年または国試浪人または退学。

もしかしたらまだ5,6年生あたりの先輩にいるかもしれない。

え?66.7%しかストレートに歯科医師になれないの?

北海道大学が異常なの?

 

例えば7年前に鶴見大学に入学したのは127名。

そのうち、留年もせずそのまま国家試験に合格して

6年間で歯科医師になれたのは30名。

そう、22.2%だ。

97名は留年または国試浪人、退学もいるだろう。

今年入った1年生と同じ学年になる可能性すらある人もいるだろう。

 

現在私立大学の半数以上において

6年ストレートに歯科医師になれる確率は40%以下。

20%台の大学も多い。

 

勿論、各大学によって何年生で留年しやすいかは違う場合がある。

しかし留年率が高い大学は低学年からでもどんどん留年する。

留年しなくても低学年からギリギリの低空飛行であれば確実に高学年で処刑される。

 

もし君が某底辺私立大学に

学年1位で特待生として入学した場合、

同じくして入学した周りの5割ぐらいは

卒業時までに消える。

留年して1個下にいるかもしれない、

2個下かもしれない、

3個下かもしれない。

休学して大学で顔を見なくなっているかもしれない。

退学して消息不明かもしれない。

安心して欲しい、

クラスの人数はあまり変わらないか増えているかもしれない。

そう、6年生の教室は上からふってきた大量の留年生でいっぱいだ。

 

1年生の時からある程度良い成績を取っていかないと

消えるのは君達のほうかもしれない。

 

忠告

つまり、大学生になったから

これからは

合コンだ! 

バイトだ!

サークルだ!

飲むぜエエエエエ!(お酒は20歳から)

徹マン!徹マン!

ライブライブ!

夜通しクラブじゃあああ

なんて浮かれてると早速詰むので注意が必要だ。

(筆者は全部やりまくってきたが時代が良かったということだろう)

 

 

そして、私から捧げる最大のアドバイスを送りたい。

 

 

 

 

退学の決断はお早めに

 

 

ズルズルと留年しながら高学年へ

結局卒業できず

30歳高卒無職歯に詳しいだけ資格なし技能なし

が最近増殖中

 

若ければ次の人生がある

別の大学を目指すこともできるかもしれない。

30歳高卒無職ではかなり厳しいよ。

 

底辺大学の成績悪い学生達を集合させたら

国試に受かって歯科医師になるなんて

お釈迦様がたらした蜘蛛の糸に

群がるカンダタやその他地獄の罪人状態

なんだろうねえ・・・・

まさに地獄絵図

 

え?読まなきゃ良かった?

いや、読んでどうするかはあなた次第ですよ。

 

 3月に出た最新の国家試験の結果

これも読んでさらに現実を知った方がよいでしょう。

spee.hatenablog.com

 

 

 

ある先生から

「底辺私立大学虐殺ブログ」の称号を頂きました。

書いている本人はあんまりそういう意図はありません。

各大学の数字の盛り方を研究しているだけです。