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(続)とある最底辺歯科医の戯れ言集

日本語が不自由な歯科医師のろくでもないお話 コメントは承認制

第110回歯科医師国家試験の結果の見所

国公立大学歯学部 私立歯科大学 歯科医師国家試験

さて、第110回歯科医師国家試験の発表まで3週間を切った。

 

3月になれば、各大学で卒業式も行われるだろう。

今年は去年までとは様相がかなり違う卒業式になる大学もありそうだ。

 

あまりにも留年させすぎた結果、卒業アルバムの料金支払いを拒否する学生が続出した大学。

卒業試験を少し厳しくしたらそれを朝日にリークされてしまった大学もあった。

 

ネットで散見される合格率は各大学の現役、浪人あわせた全体の合格率である。

浪人はすでに大学の手から離れてしまっている事が多く、大学の実情を反映していない。

やはり大学の実情を推察するためには現役生にフォーカスを絞ってみる必要がある。

正直に言って、合格率の表だけ貼って検索順位を稼いでくるキュレーション的なサイトをみても何もわからない。

 

 

3/17結果の見所

1.結局何人受験で何人合格なのか?

 私立大学の受験者数がさらに減少したと予想している。著しい留年、卒業保留による受験生の絞り込みが行われた結果、前年比でどれぐらい受験者数が減少したのか?そして合格者数、合格率は一体どれぐらいなのか?である程度厚労省の目指す目標が分かるのではないかと思う。

 

2.激しく留年させた大学の合格率はどれぐらいか

 5月時に在籍した6年生の6割、いや7割を留年させた大学がいったいどれだけの合格率をはじき出すのか。去年と同等レベルの合格者数とすると表の合格率は100%になる計算。しかし100%にならないだろう。そう、そんなに人間は信頼性が高いものではないし、簡単に落ちてしまう。そしてさらに裏には国試を受験する事すらできず落ちた7割の人達がいる。勿論だが、真の合格率で比較してみる必要があるだろう。

 

3.どの大学が出願前留年をしているか

 当然気になる、というよりも1回やったらこれ禁断の果実だからもうずっとやるよねーってやつ。出願前留年させるためには試験の配置等を動かさないといけないので一旦動かしたカリキュラムはそうは戻せない。つまり来年もほぼGO!だ。

 出願前留年+卒業保留をダブルで採用した大学もあるらしいのでそこらへんも厚労省が発表する結果から表に出てくるのを楽しみにしている。

 

4.特待生超優遇大学の結果

 去年M本が躍進したのはやはり特待生パワーなんだろうが、今年も同じ様な結果になるのだろうか。O羽はまだ特待生は卒業してこない。

 

5.東京歯科、昭和あたりのトップ争い

 トップはやはり東京歯科だとは思う。それなりに学生も絞ってきているし。昭和はほぼ留年させず国試受験しているノーガード戦でどこまで成績を維持できるだろうか。ここで昭和の表の合格率がかなり下がったりすると教員が青ざめたりするんだろうか。大量留年させた底辺校が数字を作って上位に食い込むのか。

 

6.超壮絶な底辺争い

 誰だって最下位にはなりたくない。それはどの合格率においてもだ。最下位は目立つ。それにより入学辞退者だって増えるかもしれない。来年の入試にも響くかもしれない。だから姑息な手を使ってでも上に行きたがるのだ。

 最下位でなくても下位7校ぐらいはここ2年ぐらいで固定されてしまい底辺層からほぼ抜けられなくなっている。大学間のカーストが固定されてきており、勝ち組と負け組が明確になってきているわけだが、このカーストを打ち破る大学が出てくるのかどうかも見所の1つ。上から落ちてくるか、下から上がって行くか、下にいるのにさらに奈落に落ちるか。

 

終わりに

3/17当日のエントリーではこの6つをある程度網羅した形で書きたいと思っているが、まあ当日すぐに深くは書けないと思うので、例年通り速報は速報としてある程度のレベルで書いて、その後のエントリーでもっと深く考察してみる形になるかと思う。

国公立は私立ほどカーストが固定されていないが、最下位に沈むような場合、私立の上位校よりも合格率が下になってしまうので、数字とするとかなり悪い。そこらへんは見ていく必要がある。

 

発表までに読んでおくとよいエントリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 そろそろホワイトデーのお返し考えないとなあ。