読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

(続)とある最底辺歯科医の戯れ言集

日本語が不自由な歯科医師のろくでもないお話 コメントは承認制

第110回歯科医師国家試験結果速報(大学別追記)

ついに発表されてしまった国家試験の合否

大学別の結果も追記完了!

 

 

全体の結果

f:id:spee:20170317140217j:plain

 

108回の結果 3138人受験 2003人合格 合格率 63.8% 

109回の結果 3103人受験 1973人合格 合格率 63.6%

110回の結果 3049名受験 1983名合格 合格率 65.0%

であり、数年間維持された合格率63%台から久々に少しアップした。

ということはまだ2000人合格者数維持・・・なのか?

ああ、わからんなってきたが、予想ははずれた。

はずれたけど、予想より多くの人が合格したわけで良かったというべきだろう。

 

各大学別結果(厚労省発表)

医歯薬のサイトからまた頂きました。毎年有り難うございます。

information 歯科医師国家試験情報 - 歯科医師国家試験対策予備校

f:id:spee:20170317152146j:plain

 

 

 

大学別(現役生)

前から言っているように大学の傾向を知るためにはすでにリリースされた浪人や浪人のデータが合算された全体のデータは役に立たない。

そう、現役のデータが各大学の現状を知るのに最も役に立つと考えられる。

国公立

厚労省発表のデータで組み立ててみた。

厚労省からの発表でベストワーストと表記するな!と書かれているのであえて記載はしない。

が、去年よかった徳島がかなりさがってしまった。

医科歯科は2年連続でかなり良い成績。

今年も東高西低は変わらないようだ。

f:id:spee:20170317155459j:plain

 一応計算してみた。

f:id:spee:20170317160407j:plain

今回から闇の合格率という項目が入っている。

何か気になる?

え?気になるって。

今は気にするな。

 

補正合格率のデータはこちら

f:id:spee:20170317160807j:plain

留年等があった大学で順位が変動している。

医科歯科、どうしちゃったの?2年連続なんて似合わないですよ(笑)。

 

さて、次は衝撃の私立!

繰り返す!

衝撃の私立!

 

私立

さて、みなさんの興味はやはりここだろう。

厚労省から発表されたデータのみでまず表の合格率を組み立ててみる。

厚労省からの発表でベストワーストと表記するな!と書かれているのであえて記載はしない。

表のデータだけみると

明海、大阪歯科、松本歯科、神奈川歯科は凄く成績が良さそうだ。

それに比べて日本歯科、日大の御三家2校がやけに下にいるようにみえる。

f:id:spee:20170317154200j:plain

 勿論だが、これは志願者数(b)と受験者数(c)で大幅に数が違う大学があるからだ。

卒業試験で大量に留年させたり、卒業保留を大量に出したりして受験者数を大幅に絞ることにより数字をよく見せようとする大学が数多く存在している。

 

さて、全データをしめそう。

項目がおおくて文字がちっちゃいよ。

f:id:spee:20170317161333j:plain

細かく解説していく。

補正合格率=合格者数(d)/志願者数(b)

去年までこのブログで最もクローズアップしてきた数字。

志願者数(b)とは11月の出願締め切り時の学生数を表すので、それ以降に留年や卒業保留させた場合、志願者数と受験者数(c)で差が生じる。

その差が表のb-cになる。

最も多い大学が鶴見の78名。明海の76名、神奈川の67名、朝日の66名、大阪歯科の53名あたりが非常に多く目につく。

そう、この大学達はそうやって合格率をつり上げているのだ。

それを見極めるために志願者数を分母にする計算方式が補正合格率。

f:id:spee:20170317161419j:plain

これをみていただくとすでにさっきの表と全く違うことがわかる。

え?比較してみたいだって?

f:id:spee:20170317162345j:plain

東京歯科と昭和がもうね、完全に2強なんよ。

わかるでしょ?

つり上げてる大学がどこにいったか確認してみたら?

 

さあ、そして闇の合格率ですよ・・・

大学のサイトに今年の6年生の数が載ってる大学が結構ある。

大体は5月時の数。

大学が載せているのだから嘘はないだろう。

黒字はそのサイトにあったデータをそのまま使っている。

赤字はサイトにないため色々コネクションを使って収集。

しかし日本歯科の6年の数がなぜかおかしいことになっている。

最初の数より志願者が4名多いんだけど?これ聴講生とか?

まあ、無視して計算してみた。

なお、このデータに関してはあくまで個人で収集した人数を含むためこれは真の合格率ではない。信頼性が100%ではないから。

この数字に関してのコメントは一切認めない(非公式であるため)。

 

なぜこのデータを示す必要があるのかだが、

最近出願前に大量に留年休学させる大学が増えている。

出願させる前に落としてしまえば厚労省が発表する数字を完全に偽装できるからだ。

なので最初に何人いたかが非常に重要なデータとなる。

f:id:spee:20170317163318j:plain

一目瞭然なのだが、鶴見・・・・・。

また今年も爆死。

闇の合格率17.7%。

しかも鶴見さん、出願前に21名も切ってるんですよ・・・。

出願前に21名切って、出願後に78名切って、合計99名切り。そして精鋭でうけたはずの国家試験で惨敗。

これ、一校だけすでに異次元。

なお、日本歯科新潟も例年通り出願前に34名しっかり落としている。発表の合格率と相当解離しているので注意していただきたい。

大阪歯科も出願前、出願後、両方でかなりの人数切っている念の入れよう。

詳細は一番字が小さい表の学生数(a)ー志願者数(b)の欄を参照

 

f:id:spee:20170317163216j:plain

卒業保留、出願前留年という用語の説明は

 

参照のこと。

 

 

各予備校サイトへのリンク

DES

DES 歯学教育スクール

 

麻布

歯科医師国家試験対策スクール|麻布デンタルアカデミー

 

医歯薬

国家試験対策 日本医歯薬研修協会

 

 

参考資料