(続)とある最底辺歯科医の戯れ言集

日本語が不自由な歯科医師のろくでもないお話 仕事多忙で更新中断中

第111回歯科医師国家試験結果(表)

帰ってきました

はい、大本営発表あり。

合格された方は本当におめでとうございます。

 

歯科医院の院長ブログとかなら、後は合格率が低すぎるだの文句いって終わりでもよいのかもしれないが、このブログの特性上そういうわけにもいかない。 

このブログを1年に1回程度しか読まない方や用語がわからないという方はこちらを参照して頂きたい。

表とか闇とか補正とか、そういう言葉の説明が書いてある。

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全体の結果

 

全体の結果はこの通り

今年も合格者数2000人枠は守られたことになる。

合格率は全体で64.5%

これも例年とほぼ同レベルと言っていいだろう。

 

 

採点基準と削除問題は以下の通りである。

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例年との比較

合格者数に関しては107から5年連続して2000枠が守られたことになる。

今年は私立現役の数がだいぶ戻ってきている。卒業はさせたってことかな?

もうちょっと詳しく見てみる必要があるだろう。

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合格率の推移はこんな感じ。

国公立現役はやや上昇、私立現役は現状維持。

浪人はやや下がった。

やはり思考が必要な問題が多くなった事が原因だろう。

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大学別結果

今年も医歯薬から頂きました。有り難うございます。

やはり厚労省の発表形式も去年までと同じ形式であり、出願者数が併記されている形となっている。

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国公立大学現役結果

基本的に現役の結果をここからはみていく。

現役の結果が最も大学の現状を反映している、と考えられるからだ。

まずは国公立大学。

見づらい表だが

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岡山の学生数がちょっと?と鹿児島は結局情報を入手できず闇の合格率が計算できていない。

補正合格率で比較すると

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であり、医科歯科が3年連続でトップってこと?どうしたんだよー。

そして、去年まで確実にあった東高西低の傾向が大きく崩れてしまっている。

北海道、東北大学が沈んでしまっている。

最近は以前のような安定感のない新潟も低迷。

しかし、その下に2校。

長崎、鹿児島は例年のように負け組になってしまっている。

長崎大学、鹿児島大学の5年生以下は気を引き締めた方が良さそうだ。

 

さて、私立大学現役の結果に関しては裏を見て頂ければ幸いです。

↓裏へのリンク 

 

 

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大手予備校へのリンク

DES 歯学教育スクール

 

歯科医師国家試験対策スクール|麻布デンタルアカデミー

 

国家試験対策 日本医歯薬研修協会

 

参考資料

去年(110回)の詳細 

 

一昨年(109回)の詳細 


各大学の110までの国家試験成績の推移