(続)とある最底辺歯科医の戯れ言集

日本語が不自由な歯科医師のろくでもないお話 

最後の卒業試験が近づいてきた

そろそろ正念場

そろそろ冬休み。

クリスマスやお正月といったイベントが世間ではあるわけだが、

遊んでもいいのはごく一部。

しかし、その遊んでもいい人ほどしっかり勉強している事は何となく想像がつくだろう。

 

私立の6年生は1月の最初に最後の卒業試験が設定されている大学が多いはず。

成績の階層を考えると以下の6つぐらいになるんじゃないかと思う。

①ほぼ卒業は確定している

②ある程度余裕だが、最後大きくミスるとやばい可能性もある

③ボーダーギリギリ

④ボーダーから少し下

⑤ボーダーが遠すぎて見えない

⑥すでに留年休学決定

  

①~④の人が卒業して国試を受験できる可能性が高い層ということになる。

①の人は手を抜かない人が多いので特に心配ない。国試まで逆算して計画的に勉強していこう。

②の人も慌てずどっしりと卒試を受験しよう。自分が落ちるならクラスの半分以上落ちるから、それはないな!!ぐらいの自信を持って欲しい。この層もある程度国試まで逆算で勉強していったらよい。

 

問題は③と④である。

この人達はまず年明けの卒試に全力を発揮する必要がある。

兎にも角にも卒業できなければ次の国試はないわけだから、卒試以外は考えない。

この期に及んで、国試なんて関係ないね!という問題を出す講座があるかもしれないけど、正直それも運命。

今は卒試>>>国試なわけだから諦めて。

卒試が終わった瞬間に国試モードに頭を切り替えていくしかない。

 

⑤の人が卒業できる可能性は低いが、卒業保留を採用している大学なら、国家試験無しで卒業はできるかもしれない。望みを捨てずに頑張って欲しい。

 

①から⑤の人達全てに該当する重要事項は

卒試→国試まで休まずしっかりと勉強し続ける

 

底辺私立だろうが、上位私立だろうが、クラスで10位以内でも国試に落ちるときは落ちる。

模擬試験でどんな良い成績であったとしても本番でミスすれば1年徒労。

勉強し続ける事が非常に重要だ。

落ちた後でもっとやっておけばと悔やんでも遅い。

友達に誘われて飲みに行って二日酔いで次の日も死亡・・・

遊びに行ったらやる気がなくなって次の日も次の日もなんか勉強できない・・・

こんな切り替えが上手く出来ない人は特に注意をして頂きたい。

 

1日休むと2日取り返すのにかかる、つうのは根拠があるのかないのかわからんが、やはりコツコツ毎日やり続ける事が1番大事だと感じる。

 

もう終わりが見えてきているわけだから、頑張って!

予備校の冬期講習や直前講習

これに行く人もいるだろう。

注意して頂きたいのはこれらの講習はすでにある程度のレベルに到達している人達のためのものである。

藁にもすがる思いで行ったが、予備校の講師がイマイチでよく分からなかった!

こういう事をいう底辺学生がいるんだが、自分の方が一定のレベルに到達していなかった、という事も多いので注意してほしい。

 

もうすでに留年が決まってしまった人

⑥の人は真剣に次の年卒業できるための方策を考えるべきである。

ここ数年で私立大学の進級はどんどん厳しくなり、1学年2年までの大学が多くなってきている。もしその大学に在籍している場合、来年もダブった時点で除籍になってしまう。

そうではない大学でも6年生は3回まで、などと規定されている所もある。当然だが後がなくなる前に卒業したいと思うのが普通だろう。だから、来年卒業しなければいけない。

自分のお尻に火がついている事を理解して欲しい。

4月までのんびりバケーション取ってたらやられる。

除籍濃厚になって悔やまないように、今すぐに行動を起こすべきである。

 

浪人生

浪人生は卒業試験がない分国試一直線での対応で良い。

しかし元々成績が悪くて浪人しているわけだから今現在の自分の立ち位置のチェックは怠らない様にして欲しい。

 

3回目の模試がそろそろあるだろう。

上位3割ぐらいが理想だが、4割、5割でもまだいける。

この成績の人達は2か月弱休まず勉強して欲しい。

ここで心が折れたらまた1年やり直しになってしまう。

 

なぜ上6割ではないかというと、今から現役(特に国公立)に抜かれる分余裕がないといけないからである。

特に現段階で下3割の浪人、これは厳しい。

厳しいと分かっていても、それでも追い込むしかない。

奇跡は努力した者だけに与えられる。

少しでも合格に未練があるなら、今は追い込んでほしい。

1つずつでもよいので疑問点を解決していくべきだ。

 

まとめ

無事国家試験を受験できる場合、1月30日で解放される。

後50日ちょっとである。

遠いと思われた国家試験が現実的な距離にあるところまで来ている。

ここで粘れず落ちていく学生を多く見てきた。

この文章を読んで、もう一度気を引き締めて欲しい。

 

国家試験は定期試験のように直前頑張れればなんとかなる試験ではない。

今日の1日も直前の1日も同じ1日。

明日頑張ろう、ではなく今日頑張って欲しい。

今計画的に勉強することは、直前に不安な気持ちで場当たり的な勉強をするよりもよっぽど建設的と思う。

 

参考資料

第115回歯科医師国家試験の日程発表 - (続)とある最底辺歯科医の戯れ言集

1度でも留年休学した学生の現役国家試験合格率について - (続)とある最底辺歯科医の戯れ言集

11月は国家試験出願の時期 - (続)とある最底辺歯科医の戯れ言集