(続)とある最底辺歯科医の戯れ言集

日本語が不自由な歯科医師のろくでもないお話 

第113回歯科医師国家試験結果速報(欅坂)

 

 

 

裏にようこそ

2020年2月に行われた第113回歯科医師国家試験の結果が本日14:00に公開された。

 

内容が多いので2部構成になっており、これは2部。

全体的な結果、国公立の結果は この前のブログに記載されているのでそちらを参照して頂きたい。

 

 

ここは裏の用語が沢山使われるので用語集を参照のこと。

 

このブログで使われる用語の解説ver2(新定義込み) - (続)とある最底辺歯科医の戯れ言集

 

全体の結果等は前のブログ

全体の結果や厚労省が発表した表向きのデータ、国公立現役に関するデータは以下のブログを参照して頂きたい。

一応、先ほど載せたDESのデータを再度載せておく

トピックス一覧|DES 歯学教育スクール

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私立現役

さて、ここからは私立現役の数字について色々みていきたいと思う。

表の合格率

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私立現役(表)

さて、もう個人ブログだから合格率(表)でソートしちゃうよ!!COIないし

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なんと、表の数字でついに東京歯科をぶち抜いた岩手!!!

やっちまったなああああ

そして東京歯科に肉薄する朝日!!!!

だいぶ大荒れな感じになったんだが、これ東京歯科20年連続合格率1位とか宣伝してるの一体どうなるんだろう・・・

 

岩手やばい・・・東京歯科に刺されるお・・・

 

で最下位は福岡と奥羽、鶴見、神奈川にプラス愛知学院でほぼ私の予想通りな結果であるが・・・

勿論だが、この数字はあくまで表の数字であり、私立には裏がある。

 

私立は出願者数、そして受験者数を予め絞り込むことにより数字を偽装しているため、この表の数字だけの比較は全く意味をなさない。

この表の数字は、数字が良かった大学が来年度の学生募集のために使う数字であり、当然良ければ釣られる学生が出てくるが、それに騙されてはいけない。

 

闇の合格率

私立大学は留年や休学によって受験者数を大幅に絞っている。

それが出願者数と実際の受験者数の差であるb-cの人数となる。

見て頂くと各大学相当な数だ。

さらに複数の大学では国家試験出願前に学生を留年、休学させることによって出願者すら偽装している。

大学の6年生の数(a)は大学のサイト等に公表されているものを黒字、サイトに載っていないため独自のコネクションを使って集めたのが赤字になる。

なので赤字に関しては信頼性は100%ではないのでご注意頂きたい。

大体サイトに公表している数字でも休学者が含まれるかどうかなんて各大学によって書き方が違うだろうしね。

なので、(a)の数字が間違ってるとか修正しろ、とかそういった意見には一切応じない

唯一、日本歯科大学のみ卒業試験によって復学卒業を許される元々の6年生ではない特殊な聴講生を追加している。

学生数(a)と出願者数(b)の差が大きい大学は出願前留年を行っている可能性が高い。

 

と言うことを踏まえてこのデータを見て欲しい。

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すでに学生数(a)と出願者数が同じであった大学は奥羽と昭和の2校しかない。

出願前に学生を多く絞った大学は多くの聴講生を抱えていた日本歯科大学と日本歯科大学新潟校、つまり日本歯科グループである。

日本歯科は出願前に38名、出願後に54名を絞った計算であり、元々193名国試受験可能対象者がいたが、実際受験できたのは半分程度の101名に過ぎない。

また、大阪歯科は出願後に70名、朝日も71名とクラスの半分を一刀両断。

というわけで

以下の大学は実際の学生数の実数と受験者数が大きく乖離している。

明海 142名→82名

日大松戸  150名→82名

日本歯科  193名→101名

神奈川   137名→79名

日本歯科新潟 105名→56名

松本歯科   93名→47名

朝日     145名→73名

大阪歯科   155名→68名

半分以上惨殺されている大学もある・・・南無阿弥陀仏・・・・

 

闇の合格率は以下のようになる。

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闇の合格率

当然ソートするしかないわけだが

 

ソートするとこうなった、なっちゃった。

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やはり東京歯科と昭和は強かった。

他校を圧倒的に引き離して肉薄する2校。

昭和これ今回抜けたかもしれないねえ・・・おしい!!!

その下に久々の復活日大が60%を回復

そしてここ最近躍進めざましい北医療、岩手の2校

愛知学院もなんとか粘った・・・

今年は大量に学生を放出した割には合格率をキープできて良かったと思う。

闇の合格率50%以上はこの6校で後は50%未満となる。

 

朝日、明海、松本歯科ときて鶴見・・・

絶対王者鶴見が大躍進!!!と思ったけど、確認したら去年も40.8%だったので、あまり変わってなかった。

 

最下位奥羽は予想通りとしても

大阪歯科

日本歯科新潟

日本歯科

と下から続くこの闇の合格率を信じるか信じないか・・・

それはあなた次第。

 

日本歯科は聴講生を30人以上も溜め込むからこういう数字になる。

6年と聴講生が溢れすぎて教室2つ使ってるとか、もう学生をちゃんとした進級基準で上げてないんじゃないかと思うよね?

しかし毎年出願前と出願後に学生を落としまくる大阪歯科は合格率偽装大学と言われてもおかしくないと思う。

だって表の合格率が85.3%で闇が37.4%だよ!!!

 

何て考えてたら新しい尺度考えついた。

 

偽装度

偽装度=表の合格率ー闇の合格率

どれだけ合格率を偽装しているかが分かる

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偽装度

まあ予想通り、トップは大阪歯科大学であった。

大阪人は金に厳しいというからこういった数字にも厳しいのかな?

だとしても偽装が過ぎると思いますよ。

岩手も偽装度は結構上位であり、やはり実力は東京歯科、昭和に遙かに及ばないのは当たり前と言えば当たり前。

ここら辺を踏まえて大学を選んだ方がよいと思うけど、今年はもう遅いか(笑)

すでに私立歯学部に入学を決めた学生はこの数字をみて震えるかもしれないけど、ここ(国試受験)に行き着くまでの方がもっと地獄なんだぜ!!

 

 

最後に一応全データを載せておく

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しかし、実はWHITE CROSSさんのサイトのデータには当ブログの補正合格率にあたる数字まですでに公表されている。

そろそろ自分の役目も終わりかもしれないなあ

と悲しくなってきた2020年だった。

 

数字に間違いがあれば指摘よろしくお願いします。

あ、学生数(a)の指摘は受け付けませんからね。

 

第113回歯科医師国家試験関連情報

 国家試験受験者のアンケート結果。3200名程度の受験者中500名以上が参加

 

第112回歯科医師国家試験関連情報

昨年の結果に関する情報